上半期に能勢グループで交流した、のせ保育所、ささゆり学園、豊中高校能勢分校の様子を
一挙報告させていただきます。
のせ保育所では、数年ぶりの交流で保育所に招待して頂き、園児さんの作製したプラネタリウムを見たり、歌を披露してもらったり、大玉を一緒に転がして楽しいひと時を過ごしました。参加した利用者さんは、帰ってくるなり「楽しかった、可愛かった」と大喜びでした。
ささゆり学園では、インターンシップで第2三恵園となごみ苑に１人ずつ体験に来られました。「最初は積極的に行くのが苦手で緊張したけど、３日間を通してそれもなくなり
楽しく笑顔が出てきました」と感想をもらいました。
後日、インターンシップ体験の発表が学校であったので、利用者さんと見に行かせてもらいました。
とてもよく考察されて発表されており、職員にとっても良い学びになりました。
能勢分校では、３年生がなごみ苑に来てレクリエーションをしてくれました。
何週間もかけて準備をしてくれており、当日は名札作りと絵しりとり、すごろくをなごみ苑や能勢グループの利用者さんが集まって行いました。
生徒さんがグループにそれぞれ入ってくれて、わきあいあいと笑顔がたくさん見られました。能勢分校の方は、もう1回なごみ苑にレクリエーションに来てくれるのと年明けに
救護三恵園に交流に来てくれます。
コミュニティの小さい能勢だからこそ、できることがもっとあるはず！！
これからも『出逢い』を大切にたくさんの方たちと繋がっていきたいと思います。
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