8月18日に令和5年度 3回目の委員会を開催しました。
虐待防止委員会の目的として
① 「虐待をしない、させない、つくらない」
② 虐待防止マニュアルを運用、一人ひとりの虐待防止にむけての意識向上と、利用者一人ひとりと向き合い、組織として組織力をアップする
③ 「虐待」という言葉にとらわれず、支援の質を高める視点を持つ。人権意識の感度を高める。組織としての責任、組織として虐待防止の体制を考える
今年度3回目の委員会でしたが、委員会のはじめに上記の目的を必ず委員全員で確認してから活動がはじまります。
第3回目までの委員会の内容は
「虐待防止マニュアル」「虐待防止セルフチェックシート」の各事業所の運用状況の確認と振り返りです。
昨年度に委員全員で確認しながらマニュアルとチェックシートを作成しましたが、作成しただけで終わらせるのではなく、マニュアルは各事業所の中で虐待防止の指針として、また利用者支援の質の向上のためにどのように運用しているのか確認していきます。チェックシートは定期的に職員全員が必ず実施し、普段の自分たちの支援を振り返ります。
各事業所の運用状況を委員会で確認する中で、マニュアルもチェックシートもブラッシュアップしていきます！！
今回の委員会には実習生も参加していただきました。客観的なご意見をいただき、我々、委
員の気づきがたくさんありました。ありがとうございました。
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